2018年01月28日
ヴォクシーメーター交換
私の愛車は以前にも紹介したが、80ヴォクシーZSです。
以前のヴォクシー関連の記事はコチラ
80ヴォクシーZS G's に魅せられて、気になる部品を交換中ですが、今回(平成29年12月31日・大晦日)は、G's用メーター(オプティトロンメーター)とG's用マルチインフォメーションディスプレイを交換したいと思います。(写真左側がG's用・右側がZS用)




メーターについては、全く違う感じですし、マルチインフォメーションディスプレイについては、ZS用の3.5インチモノクロからG'S用の4.2インチTFTカラーになり、エンジン始動時に、G's専用オープニング画面が浮かびあがります。因みに、G'sは80ヴォクシー前期モデルにしか存在がなく、後期モデルはGRスポーツとして発売していますが、G's専用オープニング画面のような画面はなくなりました。
さて、メーター&マルチインフォメーションディスプレイの交換方法ですが、まずナビゲーションの周りのカバーを外します。これは手で簡単に外れます。


続いて、センタークラスターパネルを外します。これも、手で外しますが、最初は硬いかもしれませんが、同パネルの上部から外す感じで外しますが、ハザードスイッチとエコドライブスイッチの2箇所のコネクターを外すのも忘れないことです。終わったら、運転席側のサイドレジスターを外します。これも、手で外れます。


ハンドルを一番下に下げておき、メーターフードを外します。こちらも硬いのですが、手で外れます。手前に引く感じで、外していきます。外すとメーターが現れるので、上下2個ずつのビスを取り、メーターを外して、メーターケーブルのコネクターを外しますが、その際、メーター上部にケーブルと留める所があるので、気を付けて外さないと折れます。


マルチインフォメーションディスプレイフードを外しますが、これは内装剥し等の工具を使って隙間を作って手で外します。上部2箇所が変わった形のはめ込みになっているので、要注意です。ナビゲーションのネジを外して、ナビゲーションを手前にずらして、マルチインフォメーションディスプレイの下部のネジ1本を外し、マルチインフォメーションディスプレイケーブルのコネクターを外して、マルチインフォメーションディスプレイ本体を外します。



ZS用のマルチインフォメーションディスプレイ&メーターからG's用のマルチインフォメーションディスプレイ&メーターに交換して、キーをオンにして動作確認できたら、外した時の逆の順番で全てを元に戻します。マルチインフォメーションディスプレイフードを付ける際には、上部2箇所の変わった形のはめ込みに十分注意してハメます。
出来上がりがこんな感じです。
メーターのビフォー(ZS用)

メーターのアフター(G’s用)


マルチインフォメーションディスプレイのビフォー(ZS用)





マルチインフォメーションディスプレイのアフター(G’s用)




ここまで出来上がりましたが、メーターに警告灯が点灯して、マルチインフォメーションディスプレイには、「LDA故障販売店で点検してください」「プリクラッシュセーフティシステム故障販売店で点検してください」が表示させてしまいました。大晦日なので、ディーラーは年末年始休暇のため、新年に営業開始後に行って対応策を考えます。


次回に続く
以前のヴォクシー関連の記事はコチラ
2018/01/20
2018/01/08
2017/07/02
2017/03/05
2017/02/23
2017/02/04
2017/01/29
80ヴォクシーZS G's に魅せられて、気になる部品を交換中ですが、今回(平成29年12月31日・大晦日)は、G's用メーター(オプティトロンメーター)とG's用マルチインフォメーションディスプレイを交換したいと思います。(写真左側がG's用・右側がZS用)




メーターについては、全く違う感じですし、マルチインフォメーションディスプレイについては、ZS用の3.5インチモノクロからG'S用の4.2インチTFTカラーになり、エンジン始動時に、G's専用オープニング画面が浮かびあがります。因みに、G'sは80ヴォクシー前期モデルにしか存在がなく、後期モデルはGRスポーツとして発売していますが、G's専用オープニング画面のような画面はなくなりました。
さて、メーター&マルチインフォメーションディスプレイの交換方法ですが、まずナビゲーションの周りのカバーを外します。これは手で簡単に外れます。


続いて、センタークラスターパネルを外します。これも、手で外しますが、最初は硬いかもしれませんが、同パネルの上部から外す感じで外しますが、ハザードスイッチとエコドライブスイッチの2箇所のコネクターを外すのも忘れないことです。終わったら、運転席側のサイドレジスターを外します。これも、手で外れます。


ハンドルを一番下に下げておき、メーターフードを外します。こちらも硬いのですが、手で外れます。手前に引く感じで、外していきます。外すとメーターが現れるので、上下2個ずつのビスを取り、メーターを外して、メーターケーブルのコネクターを外しますが、その際、メーター上部にケーブルと留める所があるので、気を付けて外さないと折れます。


マルチインフォメーションディスプレイフードを外しますが、これは内装剥し等の工具を使って隙間を作って手で外します。上部2箇所が変わった形のはめ込みになっているので、要注意です。ナビゲーションのネジを外して、ナビゲーションを手前にずらして、マルチインフォメーションディスプレイの下部のネジ1本を外し、マルチインフォメーションディスプレイケーブルのコネクターを外して、マルチインフォメーションディスプレイ本体を外します。



ZS用のマルチインフォメーションディスプレイ&メーターからG's用のマルチインフォメーションディスプレイ&メーターに交換して、キーをオンにして動作確認できたら、外した時の逆の順番で全てを元に戻します。マルチインフォメーションディスプレイフードを付ける際には、上部2箇所の変わった形のはめ込みに十分注意してハメます。
出来上がりがこんな感じです。
メーターのビフォー(ZS用)

メーターのアフター(G’s用)


マルチインフォメーションディスプレイのビフォー(ZS用)





マルチインフォメーションディスプレイのアフター(G’s用)




ここまで出来上がりましたが、メーターに警告灯が点灯して、マルチインフォメーションディスプレイには、「LDA故障販売店で点検してください」「プリクラッシュセーフティシステム故障販売店で点検してください」が表示させてしまいました。大晦日なので、ディーラーは年末年始休暇のため、新年に営業開始後に行って対応策を考えます。


次回に続く